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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

オゾン層の状況でございますが、南極域形成をされるオゾンホール規模特定フロン等大気放出により一九八〇年代から一九九〇年代半ばにかけて急激に拡大をいたしましたけれども、議定書に基づき特定フロン生産等が国際的に規制をされたことで、一九九〇年代後半以降は、年々変動ございますけれども、回復傾向にあるということでございます。  

森下哲

2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号

南極域で毎年形成をされておりますオゾンホール、その規模でございますけれども、特定フロン等大気放出によりまして、一九八〇年代から一九九〇年代半ばにかけて急激に拡大をいたしましたが、お話にありましたモントリオール議定書に基づきまして特定フロン生産及び消費が国際的に規制されたということで、一九九〇年代後半以降は、年々変動ございますけれども、回復傾向にあるということでございます。  

森下哲

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

こういった氷の場である南極域において、じゃ、実際どういうことが起きているかということなんですけれども、これはちょっと昨年のニュースから引用させていただくんですけれども、英国の研究チームが昨年の一月に、アメリカ・ニューヨークのマンハッタン島の百倍近い面積を持つ巨大な氷の塊が南極地域から分離をするというような、そんなニュースも流れておりました。  

柴山昌彦

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

それから、二点目のオゾン層回復でございますけれども、こちらにつきましては、回復の時期につきましては、地域によってこれは異なりますけれども、例えば南極域では、オゾン全量人為起源オゾン層破壊物質による大規模破壊が起こる前の一九六〇年レベルまで回復する時期は、二十一世紀末というふうに予測をされているところでございます。

森下哲

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

オゾン層回復時期でございますけれども、これは地域によって異なるわけでございますが、数値モデルでの予測によりますと、最もその回復が遅いと考えられております南極域では、オゾン全量が、人為起源オゾン層破壊物質による大規模破壊が起こる前の一九六〇年と比較して、そのレベルまで回復する時期というのは二十一世紀末というふうに予測されているところでございます。

小野洋

1997-04-02 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

第五期五カ年計画における研究観測のテーマとしては、例えばプロジェクト研究観測として、宙空系宇宙空間宙空でございますが、南極域熱圏中間圏へのエネルギー流入大気変質研究でございますとか、あと大気海洋とを一体的にとらえた気水圏系では極域大気・雪氷・海洋圏における環境変動機構に関する研究等々、ほかにも地学系、生物・医学系研究を進めております。  

岩本渉

1994-06-03 第129回国会 参議院 外務委員会 第2号

さらに申し上げますと、南極域の上空におきましては、一九八〇年代に入りましていわゆるオゾンホール拡大が見られるようになっておりまして、八九年から九三年にかけた五年間、連続いたしまして最大級オゾンホールがあらわれている。かつ、そこのオゾンホール形成というものが季節的に年々早くなっている。

高野幸二郎

1988-05-10 第112回国会 参議院 商工委員会 第11号

それから、北極での話でございますが、これもアメリカイリノイ大学データでございますが、北半球の春、これは三月に当たるわけでございますが、この北半球の春にも北極域で、南極域での減少よりはやや小さい割合でございますが、オゾンが減少していることが一九八六年に報告をされているところでございます。

長谷川慧重

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